当社が手掛けるプラスチック射出成形加工とは？
射出成形は金型を用いた成形法の一つ。汎用樹脂・エンプラなどの樹脂を加熱して溶かし、金型に送り込んだ後、冷やし成形を行います。樹脂を流し込む工程が注射器で液体を送り込む様子に似ていることから、「射出成形」と呼ばれています。加工の流れとしては、材料を「溶かす」から始まり、「流す」「固める」「取り出す」「仕上げ加工」の順。射出成形では複雑な形状を含めて多様な形の部品を、連続して素早く大量に製造することが可能です。そのため日用品をはじめとして幅広い分野の製品で利用されています。
主な取引企業
□主要納入先
愛和モールド工業株式会社
コンビ株式会社
株式会社カツシカ
スワン電器株式会社
精和産業株式会社
□主要仕入先
巴工業株式会社
株式会社甲商
サガミ化学株式会社
当社の魅力とは…
【その1】24時間稼働が可能
当社は準工業地帯に工場があるので、騒音を気にすることなく24時間稼働できます。そのため、タイトな納期スケジュールにも柔軟に対応していきます。
【その2】小ロットから承ります
「お客様第一主義」の当社ではコスト面でもしっかりご希望に応えていきます。例えば「オリジナルグッズ制作したい、まずは小ロットで様子を見たい…」というご相談にも対応可能です。
【その3】取り扱う樹脂の種類が豊富
当社では汎用樹脂・エンプラなど多彩な樹脂をはじめ、バイオマスプラスチック、生分解性プラスチックなど環境対応樹脂の成形実績が多数あります。そのため、お客様の「こんな製品を作りたい」という要望にも細やかに対応できます。
＞＞納期の参考
◆金型がある場合1ヶ月
◆図面がある場合2～3ヶ月
◆図面がなく一から設計の場合3〜4ヶ月
ご依頼の流れ
依頼
お電話・応募フォームよりご依頼を承ります。
打ち合わせ
設計・コスト・納期などのお打ち合わせを行います。
見積もり
お客様のご希望に沿って、コストも柔軟に対応します。
加工
金型の有無やロット数により納期は前後します。
納品
製品が完成しましたらご希望の納品先に送付します。